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「心理的安全性」をベースにしたチームビルディング研修

チームマネジメントを進める上で、今や「心理的安全性」は不可欠なキーワードのなっています。チームの心理的安全性を担保していく上で、「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」の4つのキーワードがありますが、概念的に理解はできても具体的な展開には様々な障壁があります。また職場リーダー個人に負担がかかっても、長続きがしなかったり、属人的な対応になってしまうので、チームとしてどのように取り組んで行くのかが重要です。研修では具体的な事例を引用してワークショップ中心で進めていきます。

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若者に辞められると困るので、強く言えません

出版社/東洋経済新報社
著 者/横山信弘
昨今、部下に”ワカモノ”が抱えているほとんどの方が、このような気持ちを持っているのではないでしょうか。表紙に記載された「ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ、どう関わるのが正解?」という問いに対して、サブタイトルの「マネジャーの心の負担を減らす11のルール」という角度で、わかりやすく整理してあります。

<学びのポイント>
・部下の問題行動を変える3種類の働きかけ「叱る」「注意する」「指摘する」を場面に応じて適切に使い分ける
・主体性を強化するために「目的」を繰り返し言葉にさせる
・スピードと完成度ならスピードを優先すべき。そのほうが結果として成長につながる
・「反省の気づき」より「発見の気づき」を増やす
・「向き不向き」ではなく「慣れ不慣れ」である
・大事なことは失敗した後にどのようにフォローするか
・「責任」「権限」「義務」の三角関係をよく理解させる
・「強み」を伸ばすためにも部下に関心をもつ
・「共創」よりも「競争」チームには適度な緊張感が必要
・「やりたい仕事」と「やりがいのある仕事」は全然違う
・正確に伝えるなら「オンライン一択」ただし人間関係がないうちは「リアル」で

筆者が冒頭で「重要なことは時代や環境に応じた適切な『バランス』を見つけることだ。」と書いてありますが、そのバランスについて11の比較視点を示してくれており、具体的な場面も想定しやすいです。昨今は「心理的安全性」が叫ばれる中、どうしてもソフト路線な指導に偏ってしまう傾向になりがちです。主体的・継続的に部下が成長できるような環境をつくるためにも、自職場における最適解を模索し続けることが大事であると再認識しました。

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