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道をひらく


出版社: PHP研究所
著者: 松下幸之助

名だたる経営者が、一度は必ず読んでいるという不朽の名作。50年以上も前に書かれたものではありますが、人として、社会人として、組織人としての、基本的な考え方、心構え」というものは、不変だと思います。松下幸之助さんは、企業の存在目的や働く姿勢を大事にされていたのが、この本に限らず、著作の全てから感じ取ることができます。氏の有名な言葉に『松下電器は人を作る会社です。あわせて電気製品を作っています』とありますが、それくらい人を大事にされたと思いますし、このタイトルにあるように、自分の道を開いていける主体的な人材を育成されようとしていたのだと思います。200近い単元から、人生の指針を示してくださっていますが、一番印象に残るのは、タイトルの「道をひらく」です。「心を定め 希望をもって歩むならば、必ず道はひらけてくる」とありました。今、コロナショックで、先行きがあまりに不透明で、計画していたことが先に進ます、滅入ってしまうことばかりですが、だからこそ、心を定めて、希望をもって、新しい道をひらいていこうと思いました。

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